こんにちは、
さくらです！ 突然ですが・・・
思春期のこの時期に男子にも
接種するワクチンが
あることを知っていますか？
『子宮頸がんワクチン/HPV』です。
以降、『ワクチン』と書きます。
実は…
これを知らないとお子さんの
未来が 取り返しのつかないことに！！
この記事では 反抗期息子に
ワクチンの大切さを伝える
会話術をお伝えします。
＊お子さんにアレルギー等ある方に
ついてはワクチンを強制するものではありません。
私が男子もワクチン接種することを
知ったきっかけは
去年外国に住む友人からオーストラリアでは
9歳で男女、無料で接種することを
教えてもらいました。
このワクチンを接種するにあたり、
✓お互い異性の体の大切さ
✓相手に愛情を持つこと
の性教育もセットで学ぶと
聞いたときには驚きました。
またこのワクチンは、接種期間が
９～26歳以下の低年齢を
推奨していたので、
思春期に接種する必要性を
感じました。
長男にはワクチンの話をし
納得してくれ接種を決めました。
今回の内容は
親ができるワクチンという
子どもを病気から守る方法の
１つを選びました。
でも、
毎日話を聞いてくれないのに
ワクチンなんて難しい話なんて
聞いてもらうこと
できるだろうか？
そんな悩みを抱えた
あなたにピッタリの
ブログを書きましたので
解説していきます。
今回の内容を理解すれば
✔ワクチンの大切さを
教えることができる
✔息子が将来の病気を知り
病気になっても対処できる
✔私もワクチンの話を
することで息子に信頼される
ワクチンをきっかけに
息子の心に寄り添うことが
できることでしょう。
逆に、
ワクチンのことを知らないと
息子が20代になり結婚相手を
連れてきたとき、
万が一、
子宮頸がんに息子夫婦が
悩まされることになったら…
＊子宮頸がんは若い女性に多く
国内で年間約3000人が死亡しています
息子自身が
陰茎がん、肛門がんになり、
苦しむことになったらと
考えただけでも恐ろしい…
なんて最悪の未来に
向かっていく可能性も、、
反抗期息子に説明するなんてムリ
と足踏みしているあなた！
お子さんがかわいそうです！！！
絶対ワクチンを教えてあげて
理解した上で接種してもらいましょう！
安心してください！
今回のブログを理解し、
行動に移していけば、
全ての悩みは
解決していくことでしょう。
直ぐに読み進めてくださいね。
今すぐ本編に向かいましょう！
ワクチンの大切さと病気を知る
では早速、先進国のワクチン事情を
知りましょう！
先進国
・オーストラリア
・カナダ
・イギリス
ではズバ抜けて男女とも接種率が高く
驚かされます。
日本の接種率を見てみましょう。
女子の接種率：7.1％
男子の接種率：不明
下記表には男子の記載がないです。
結果から見ると、
女子は無料で受けられる環境が
あっても低い。
男子は「子宮頸がんワクチン」
という名称から、
女子にしかない臓器ということと、
今まで有料で、
5～10万と高額だったため
接種をする人は少なかったと
いうことかもしれません。
このワクチンを接種すると男性は
・陰茎がん
・肛門がん
・中咽頭がん
の予防が期待できます。
また男性からの感染が
防げるため女性の子宮頸がんの
リスクも下がるそうです。
あまり人に見られたくない
プライベートゾーンのがんになるため
息子にはなるべく
感染して悩んでほしくないと
私は思いました。
このワクチンを知ることで
自分の体に起こるかもしれない病気も
知る機会になり将来の不安が減ります。
友達にも教えてあげられるような
息子になってほしいです。
息子にワクチンについて話す
反抗期息子との関係で
この話し合いが
一番ハードルが高いのではないか
と思います。
私もどう話せば息子に
ワクチン接種して欲しい思いが
伝わるか何度も考えました。
だからあなたの気持ちは
痛いほどわかります。
反抗期息子と会話が
出来ていないママでも
ストレスなく伝えられる方法を
お伝えしていきます。
まず話し始める前に
『大事な話があるんだけど、いい？』
と必ず確認してください。
そして、 『いいよ！』 と
言われなかったら話を始めては
絶対にいけません！
いくら息子のためになる話でも
息子のことを無視して話を
始めるママのことは
一切聞いてくれないからです。
だから、 息子の『いいよ！』か、
話し合いの席についてくれることを
待ってください。
息子が 『いいよ！』
と時間を取ってくれたら、
ワクチンのことを
話し始めてください。
例えば、
ママ
『〇○くん（息子さんの名前）の
予防接種のことなんだけど、
子宮頸がんワクチンって知ってる？
男子も接種できるんだって。』
⇓
息子『知らない！』
⇓
ママ
『ママも知らなかったんだけど、
知ったら 結構、重要だったの。説明するね』
⇓
息子『・・・うん。』
⇓
ママがワクチンを説明する
⇓
ママ
『ママは接種した方がいいと思うんだけど、
〇○くんはどう思う？』
⇓
『・・・』とか、
『打ってもいいよ』とか
答えてくれると思います。
ママが息子のために
調べてくれたことは
態度に出ないかもしれませんが
興味と愛情を感じるはずです。
ここで、一方的に
「ワクチン、良いみたいだから
接種しなさい！」とか、
「もう予約とっておいたから！」
というような言い方をすると
せっかく、ワクチン接種しようかなと
思っていても「面倒くさい」が
勝ってしまい話を
聞いてくれなくなります。
ママが接種に納得して、
息子さんに接種することを決めたのなら、
時間を充分取って決めていきましょう。
この時間を大事にすると息子さんとの
信頼関係が深まります。
ママが重要だと思うことほど、
ママの中ではもう決めていること
だったりします。
息子の意志は契約書に
ハンコを押すような感覚で
サッと済ませ次にいくものでは
ないんです。
過去の私のことです、笑。
このブログを読んでいる方は
私のように失敗しないでくださいね。
大事な息子さんの体の話なので、
時間をかけて話し合って
納得してもらってください。
思春期の変化は
沢山あり今回はそのうちのたった一つ
他の内容は定期配信などでも
発信していくので
これからの私の発信を
見逃さないでくださいね！！
＊ポストでも上げましたが、
今年（2024年現在）になり、
男子も無料でワクチン接種が
できる自治体が増えているようです。
皆さんも自分の住んでいる自治体を
調べてみてくださいね。
参考になったら とても嬉しいです。
それでは また会いましょう
✱.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.✱
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お子さんと仲良く反抗期を
乗り越えられることを祈ってます✨
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この記事があなたのためになっていたら、
本当にうれしいです！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♥
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