こんにちは、さくらです！
この記事を手に取って
頂き ありがとうございます。
突然ですが
息子が暴力や物を破壊しキレた経験
ありませんか？
昔は可愛かった息子に
ドアノブが取れそうなぐらい
強烈な力で閉められ、
隣のうちまで
響くのではないかという爆音
すごく困りますよね…
他にも 反抗期息子が、
塾の勉強を進めず、
何なら勉強机にも座らなく
なってしまった。
中学受験が迫ってくる中、
スケジュール通りに
課題をせず、 復習も追いつかない。
授業の予習も進まない。
次の定期テストで
合格点がとれなかったら、
クラス落ち確定なんて…
毎日、 「勉強しなさい！」
っと私の声が響きわたっても
無視して勉強をやるどころか
机の片づけを始めたり、
教科書の整理をしたり、
一向に勉強を始めない。
私の小言もヒートアップして、
「早く教科書を開きなさい！」
「漢字の練習は終わったの！」
「まだ計算してないじゃない！」
と次から次へと言葉の暴力を続けていた。
そんな時、 息子が震え始め、
大きく体をのけぞったと思ったら、
目が血走って、
小学6年生とは思えない力で、
私の腕を掴んだ。
あまりの力に
大人の男性の強さを感じた…
こんな経験から
息子が暴力を振るうようになったら
どうしようという不安しかなかった。
そんな反抗期息子と
暮らしている方も
多いと思います。
でも大丈夫
今回の内容
「キレやすい男子の特徴」
についてしっかり理解し
行動に移していくことが出来れば
反抗期息子が
キレる前に話し合うことができ、
コミュニケーションが
取れるようになります！
これは、
かつて非行一歩手前まで、
息子を追い込んでしまった私が、
「〇〇を理解」
することで 今までは、
息子が私と顔を合わせれば
暴言だったのに
穏やかな顔つきで
会話してくれるように変われた
そんなノウハウになっています。
息子が暴言から物に当り、
壁にも穴…
そんな態度に困り果てている
そう思っている人は
今すぐ読み進めて言ってください！
それでは、本編です
第二次反抗期（思春期）の特徴
まずこの時期の男の子の特徴から
見てみましょう。
・自立心がとても強い
・親からの干渉を嫌う時期
・成長ホルモンの分泌で
イライラしやすい
・親への暴言
例「クソババア、あいつ」とか
・親への八つ当たり
・自我が目覚める
があります。
ルールを守らせようとしても
反発してなかなか
こちらの意見は
聞いてくれないです。
うちの息子は
素直だった低学年から
反抗期に入り反発が激しくなり
「今日は塾があるから
学校から早く帰って来てね」
と伝えても帰りに
友達と遊んできて、
ギリギリに塾に行く。
塾の復習もできず
テストにのぞむ！という
ヒヤヒヤさせられる
ことばかりでした。
キレやすい男子の心と特徴
では、早速、
キレやすい男子の特徴は、
・感情表現が苦手
・口下手なタイプ
です。
よくママと息子の会話で
ありがちな流れを書きますね。
ママと息子：
意思のズレがある
⇓
息子：
伝えたのに
伝わらずだったり、
察してほしい、、、気持ち
⇓
息子：
思った通りにならなかった
⇓
息子：
苛立ちやもどかしさが発生
⇓
息子：
暴言というかたちで表す
⇓
息子：
何度言葉でママに説明しても、
わかってもらえないときには、
暴力で訴えてきます
＊この時、
息子が「何度言葉で説明しても」
書きましたが、
息子が説明下手でママに
伝わっていないときもあります。
例えば、
ママが息子に週末出かけるとき
いつも同じ服を着ていて
別の服を着ればいいのにと
いうことがありました。
ここで、
ママと息子の
意志のズレがあるんです！
私…
クローゼットに入っている
別の服を着たらいいのに
息子…
友達が着ていた流行りの
服が買いたい、着たい、、、
でもママにお願いするの面倒だから
いつもの服しか着ない
なんてことがあります。
でもやっぱり買ってほしいと
思った場合、ママに買って
もらえなかったら暴言や暴力に
発展する可能性があります。
という意思のズレが発生します。
ママからしたらとっても
面倒な男子心ですよね。
何度も意志のズレがあると
お互いがモヤモヤしますし、
イライラが止まりません。
またキレやすい子の身近には
「キレやすい大人」がいる場合も
結構あり（両親や先生など）、
それを真似ている場合もあります。
うちの息子の場合は、
私が超キレていたので、
息子がキレやすくなるのも
当然でした。
問題に気づいてからは、
私はキレることはなくなりました、笑
キレやすい男子への接し方
まずは、
息子の怒りがどこから来るのか
考えてみます。
それは、
✓息子の怒りの奥底に
悲しみがあるからです
息子の気持ちに
立ち原因を探ります。
そして、 原因がわかったら、
「気持ちをわかってもらえなくて
悲しかったんだね」と
その子の心の奥にある悲しみを
汲み取ってあげたり、
気持ちに共感してあげることで、
息子の怒りがスーッとおさまります。
例えば、
塾のテストで成績が
伸び悩んでいたとします。
息子の悩み：
勉強のやり方がわからないのか、
塾の友達同士で成績比較が嫌なのか、
友達との遊びの時間が取れず
ストレスが溜まっているのか、
理由をはっきりさせてあげます。
この部分がママにねじ曲がって伝わり、
問題がすり替わらないようにします。
キレやすい子どもは
自分に自信がない子がほとんどです。
何度も何度も
丁寧に子どもの気持ちを汲み取って、
寄り添ってあげる事で、
キレにくくなっていきます。
息子がキレにくくなると
ママと息子との関係性が
腫物にでも触るようだったのに
いつの間にか、
自然に学校の話や、
友達の話、将来の話と会話が
できるようになってくることが
当り前の生活になります。
キレやすい大人に
ならないためにも
試して見てくださいね。
まとめ
キレやすい男子の心と特徴には
・感情表現が苦手
・口下手なタイプ
がいて、
キレやすい人が
近くにいることが多いでしたね。
キレやすい原因は
息子の怒りの奥底には
悲しみがある
ことを理解してあげ
息子に寄り添っていくでしたね
以上が
「キレやすい男子の特徴！
これさえ分かればもう悩まない！」
でした。
私はこれからも
「息子とランチデートができる生活」
という最高の未来に向かうための
「正しい考え方と正しいステップ」
を詳しく発信していきます。
ぜひ次の記事にも
遊びに来てくださいね。
待ってます！
ここまで読んでくださり
本当にありがとうございます。
少しでもあなたの為に
なりましたか・・・？
なっていたらとても嬉しいです！！！！
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お子さんと仲良く反抗期を
乗り越えられることを祈ってます✨
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