〇〇がなかったから反抗期息子は勉強しなかった。謎が解けたら、勉強に一直線!

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こんにちは、 さくらです!


突然ですが
息子が勉強せず困った経験ありませんか?



反抗期息子に
「勉強しなさい!」 って
言っても勉強しない



すっごく悩みますよね…






勉強しない原因として多いのが、
ゲームやスマホばかりで、
5分も勉強しないというもの。



今回はその
「ゲームやスマホ」に
なぜ集中してしまい勉強しないのか!
どうしたら勉強し始めるのか!
について書いていきたいと思います。







平日、仕事が終わって帰宅すると、
宿題をしているはずが、
手の中にはswitch!



宿題も塾のプリントも
1枚もやっていない。



部屋は、お菓子を食べた空袋と
着替えたであろう服が散乱。







私が声かけしなければ、
いったいいつまで
ゲームをやっているの!



いつになったら勉強を始めるの!



こんな生活がいつまで続く…



こんな経験から
息子の成績や将来が不安になり…



毎日、ゲームをやっている姿に
イライラして仕方がない。



そんな人も多いと思います。







でも大丈夫


今回の内容「勉強をしない真実」に
ついてしっかり理解し
行動に移していくことが出来れば



反抗期息子にも
「勉強しなさい」
という言葉を使わなくても
勉強するようになり



息子がゲームをしている姿を見ても
イライラしなくなります。







これはかつて、
息子がゲームに没頭しすぎて、
イライラMAXになりゲームを取り上げ、
息子に暴言を吐き、
ゲームを止めさせるどころか、
勉強の意欲もうばってしまった
息子を持った私が



「〇○を意識」



することで
今では勉強もゲームもバランスよく、
生活に取り入れることができ変われた
そんな内容になっています。







反抗期息子の
ゲームやスマホの時間が長すぎて
勉強しないことに悩んでいる…
どうやって止めさせればいいのか
わからない…



そう思っている人は
今すぐ読み進めてください!



「勉強をしないの真実」



早速本題に入ります。



まずはママが思う
「勉強しなくて困る」
の意味を解き明かしていきましょう。



詳しく解説しますね。



一般的によく言われる
「勉強しなくて困る」



ゲームばかりしている子
スマホばかり触る子

勉強していない子

成績が悪い子



このような感じでは
ないでしょうか。



この特徴を持っている子供を
「勉強しなくて困る」
呼んでいますよね。







ですがこれは決して
悪い事ではないんです。



何なら、
子どもたちは、
机に座っていなくても
好奇心旺盛なので
ゲームをしている時間も
勉強しています。



例えば、
人気のマインクラフトのゲームを
知っていますか!






冒険をしながら、
自分で目標を作り、
達成して行くゲームです。



ゲームの中で目標の立て方や
達成感が学べます。



キャラの名前を覚えることで、
カタカナを覚えます。



道具から鉱物の名前と使い方、漢字を
覚えることができます。







次のステージに
行くための攻略を考えたり、
建物を作ることで
空間認識能力がつきます。



ゲームのストーリーを
子どもから親が聞くことで、
会話力、記憶力を鍛えられます。



ゲームを攻略してきたら、
英語版で始めからやると、



英語の勉強にもなるし、
ネットを繋いでやると
世界中の人と繋がることができます。







SNSの世界も知ることが
できるのです。



ママが知らないところで
子どもは面白さと同時に
勉強しています。



だから、
「勉強していない!」わけでは、
ないんです。



では、なぜママは、
「勉強しなくて困る」
と思うのでしょうか!



ここで、
勉強している子のイメージを
思い浮かべてみましょう!



こんな子供じゃないですか…







自室で勉強机に座り、
1人で黙々とノートを開き、
教科書を横に鉛筆を持ち、
時々考える姿をしつつも
ノートが順番に文字で
埋まっていく。



小学校5,6年生になれば、
勉強時間も2~3時間は
勉強机に座って集中している
状態をイメージしていませんか?



だから、
困っているのではないでしょうか?







つまり、
学校で勉強しているような
スタイルではないと
勉強したことにしないというママの
すり込まれた記憶が
あったからだったのです。



私が実際にママ友に聞いてみても
学校のイメージが邪魔していると
言っていました!



もう「勉強しなさい!」と言わない



さて、ではどうしたら、
国語、算数、理科、社会の復習、予習、
塾の勉強をしてくれるように
なるのでしょうか!



結論から言いますね。


「信頼を意識」


することなんです。



まずは、
ママと子どもが会話をし信頼が
できた状態になる必要があるんです。







だから、
一生懸命子どもが話すゲームの話を
聞いてあげてください。



ママが興味がなくてもいいんです。



子どもが話す言葉に
「うん、うん!」
って笑顔でうなずく。



もちろん、
すぐには結果は出ませんし、
成績も一時的に
下がるかもしれません。







数日、
繰り返しやってみてください。



うちの子の場合は、
ゲームの話を聞き始めたら、
食卓にいる時間が増え、
ゲーム時間より私と話している時間が
どんどん増えていきました。



しばらくは、
成績も上がりませんし、
勉強も取り組む姿勢なんて
全くないです。



ここで、
イライラして「勉強しなさい!」
といたいところですが、
絶対我慢してください!







そこから、
会話の内容が、
ゲームから私生活へ。



体育でサッカーを久しぶりにやって
シュートを決めたことや、
担任の先生の話が長くて
ホームルームが伸びたとか、



そんなたわいもないことを
話してくれるようになるんです。



そうなると、
学校のテストが〇日からあるから、
勉強しないと…とか、







漢字ドリル〇〇日までに提出だ!
進めてなくてヤバイ…とか、



息子が自分でつぶやくようになり、
リビングや食卓で
勉強をするようになります。



場所に関係なく、
勉強したいときに
勉強するスタイルが
できます。







自分でテスト勉強も宿題も、、、
進んでやるようになります。



成績も上がってきます。



息子の勉強する姿も多くなり
家のどこで勉強していても
気にならなくなります。



学校から帰宅し
すぐにゲームやYouTubeを
スタートしていた生活が
みるみる減っていき
ゲームと勉強のバランスを
自分で考えるようになります。







というわけで、



自主的に勉強する子になったので、



「勉強しなさい!」



という言葉から卒業できました。




まとめ



まずは、
子どもが話す言葉に
「うん、うん!」
とうなずき信頼関係UPさせる。







勉強に興味を持つまで、
待ち続ける。



勉強し始めたら、
場所は特定せず、
勉強週間をつける。



ゲームと勉強のバランスは、
自分で取らせる。



わかりましたよね!



こんな簡単なことかと
思うかもしれませんが
継続することは
本当に難しいです。



今回ここで知れたあなたは、
幸運です!



明日から変えていってください!







ということで
今回は
「〇〇がなかったから反抗期息子は
勉強しなかった。
謎が解けたら、勉強に一直線!」
について、まとめました。

 

「勉強しない理由」は沢山あり
今回のはそのうちのたった一つ


他の内容は定期配信などで
発信していくので


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見逃さないでくださいね!!




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お子さんと仲良く反抗期を
乗り越えられることを祈ってます✨

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました♥

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