こんにちは、
さくらです！
この記事を手に取って頂き
ありがとうございます
突然ですが、
反抗期息子を取り巻く環境で
夫が子育てに無関心に
なっている家庭は多いのでは
ないでしょうか？
夫を子育ての相談相手に
することで
悩みは、１／２
解決策は、２倍
になります！
その環境が当り前になると、
反抗期息子への悩みが少しずつ減り、
反抗期が収まってくる
息子も素直になり
自信がみなぎってくる
そんな自信のある
キラキラした息子に育ちます
逆に夫がいるのに
反抗期の相談ができないと
なんで二人の子どもなのに
私だけ一人で悩まないといけないのと
家庭で孤独を感じストレスに
そんな自分が反抗期息子に
やさしくできるわけもなく
息子からの無視もひどくなる
顔を合わせるたび目もつり上がる
舌打ちまでされ自分も気分がダダ下る…
最悪、 反抗期が長びき
いつ終わるかわからない…
高校受験まで影響してしまうかも…
そんな最悪な未来を防ぐために…
今回の内容は
夫との上手な付き合い方
をお伝えします
＊私のブログを読んで
下さっている方の中には
夫と単身赴任で
離れていたり、
シンママさんも
いらっしゃると思います
その場合は、
自分と息子の近くにいる方を
協力者として環境作りを
してみてくださいね
でもどうやったら、
今までの家庭で
無関心だった旦那さんが
子育てに関心を
持ってくれるだろう？
そんな悩みを抱えた
あなたにピッタリの
『夫と二人三脚で反抗期を
終らせるための環境の作り方！！』
について解説していきます。
今回の内容を理解すれば
✔息子の反抗期の卒業が早まる
✔一人で息子の反抗期を悩まなくていい
✔夫と息子の反抗期の相談ができる
こんな夢にまで見たような
反抗期がない未来が
実現することでしょう
夫にも子育てを
一緒に理解してほしいと
そう思っている人は
今すぐ読み進めて言ってください！
それでは、本編です
夫からの協力の意味
みなさんは、
夫と協力して
反抗期に立ち向かうって
どんな状態のことを
想像しますか？
私の考える夫からの協力とは
いつでも夫婦で相談でき
自分だけで子どものことを
考えることがない環境
のことです
息子が反抗期のとき
私は子育て問題から一度離れ
夫とお互いの
1か月後、半年後、1年後、将来を
話し合いました
どうな風に暮らしたいか！
どんな風になっていたいか！
を夫婦で話し合いました
そんな夫婦の話し合いを
きっかけに息子たちとも
積極的に将来の話を
するようになりました
家族でお互いの将来のことを
話し合える関係性になりました
息子からポジティブな会話が
増えてくるようになり、
会話がどんどん増えて
いきました
ぜひ夫と話し合える時間を作り
息子の反抗期を
最短で卒業していきましょう♪
夫と子育ての話を
する前にやること
では、
いつでも夫婦で相談でき
自分だけで子どものことを
考えることがない環境
となると、
まずあなたは
何を夫にしてもらいますか？
夫に家族の時間を
作ってもらうために
「飲み会不参加、残業せず、
家に帰ってきてほしい！」
「休日はショッピングセンターに
連れて行って家族と
一緒に過ごしてほしい！」
と答える方がいるのではないでしょうか？
では質問を変えます
人に好かれようとするときには
あなたは何をしましたか？
目を合わす！
話を聞いてあげる！
相手が好きなことを探す！
人に興味を持ってもらうために
たくさんアピールしますよね
夫は自分のことを
知ろうとしてくれる妻と
もっと話したいと感じます
ぜひあなたから
行動して夫の
興味を引き付けていきましょう！
夫の話を
ひたすら聞く、その先に…！？
私は反抗期真っ最中の時から
週末に夫と散歩に
30分~1時間行く習慣を作りました
これも夫の話を聞く時間の
始まりでした
長男が小6のころ、
家族仲が良い
反抗期を卒業した先輩ママに
中学受験の悩みを
打ち明けたことがありました
そしたら
「夫婦仲はどんな感じ？」
と聞かれました
当時は、
受験のことを聞きたかったのに
なぜ「夫婦仲？」としか
思っていませんでした
その後、
反抗期が悪化し、
どうにも一人では太刀打ちできなく
なってしまったときに
先輩の言葉を思い出しました
自分でも夫婦間の違和感を
感じていたのに放置していたことに
気づいた瞬間です
息子2人の子育てが
中心になったころから
夫と子育て以外の話をすることが
なくなっていました
40代の夫の働き方や
これからの人生で
何をしたいのか、
どうなっていきたいのか
そんな子どもが巣立って
二人になったときの話なんて
したことがありませんでした
あるときの散歩の時間に
今まで、
私には見せなかった裏で、
仕事が大変だった30代のことを
教えてくれたり
自分の趣味がない夫だと
思っていましたが、
やりたくても子育て中心で
ガマンしていたこと
夫のことを一番近くで
見ていたはずなのに
知らないことばかりで
驚きの連続でした
私って夫の何を
見てきたのかなって
かなりショックでしたね、笑
夫のことを見ているようで
気持ちに気づいていなかったのです
しかも、
子どもがいなかったときには
夫と会話も多く
何が欲しいのか
何を言ってほしいのか
わかる間柄だったことに
油断して現実の夫を
見ていなかったのも原因です
幼少期の子育ては
特に夫と私は、
別々で行動することが多かった
夫は息子たちの塾の送迎や、
公園に遊びに連れて行く係、
私は家で家事やスーパーに買い物など、
分担してました
子どもが小学生と成長して行くと
ママ友と子どもの誕生日会や
習い事の集まりとお付き合いも
増えていきました
自分でも気づかないうちに
夫と話す内容は、
子どもの事務連絡になっていたんです
だから、
効率よく家庭を回すために
土曜日は、
夫は、「息子の習い事の送迎」
私は、「学校説明会」
みたいにスケジュール管理して
有無を言わせませんでした
夫婦の会話をするよりも眠りたい
自分でも会話がない夫婦の
居心地の悪さに気づいていましたが、
目の前の家事や育児、仕事を
理由に見て見ぬふりを
していました
毎日、「疲れた」が口癖でした
今思えば、
会話がないことが原因で、
反抗期息子の相談もできず
悪化していたかと思うと、
ムダな時間を過ごしていました
でも客観的な意見をもらうことって
大事だとこの時思ったんです
それから、夫との会話の時間を
取るように心がけました
最初は、
朝の「いってらっしゃい」
帰ってきたら「お帰りなさい」を
2トーン声を上げて出す
こんな些細なところから始めました
そのうち、
夕飯の時間に5分でも10分でも
夫の話を聞くだけの時間
「うん、うん！」
しか言いません
何度も自分の話から
始めたくなる
衝動をおさえて
話を聞く方を意識してました
夫も毎日話を
聞いてくれる時間が
習慣化することで
仕事から
早く帰ってくることが
増えてきたり、
飲み会が減ったり、
と行動が変わってきました
それを繰り返していくと
夫から
「今日は何かあった？」
「仕事は順調？」
と私に対する質問が
来るようになるんです
自分に興味を持ってもらえることって
こんなにうれしいことだっけ！
って気づかされる瞬間です
その結果、
夫と会話のハードルが
グッと下がり、
子どもの話も自由にできる
お互いの意見が言い合える
関係性になり、
反抗期息子に夫婦で
立ち向うことができました
自分も子育てに自信が
持てるようになりました
まとめ
結論、
何を伝えたいかというと
近くにいる協力者を味方にして
自分だけで子育てせず
息子の反抗期を最短で卒業させよう！
って言うことです
一人でこれをやろう！と思っても
家事に育児に仕事に忙しいママは
毎日同じことができるとは
限らないですよね
だから、
励ましてくれ、
手伝ってくれる
近くの応援団がいたら
悩みは半分ずつ、
解決策は2倍、
気分も1人の時よりも落ちない
もし夫がいる環境だったら
なおさらやるべきです
反抗期息子がこれ以上
ひどくなることもありませんし、
夫婦仲が悪化することもありません
夫との仲が
冷え切っていたのなら、
反抗期息子をきっかけに
夫婦円満になれるかもしれません
そんなチャンスも
くれる反抗期息子と思えると
自分の子どもを
より可愛く感じられますよね
ここまで読んでくださり
ありがとうございました
それではまた次の記事で
お会いしましょう！！
✱.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.✱
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旦那さんと仲良く反抗期を
乗り越えられることを祈ってます✨
✱.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.✱
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