第3章 誰にも話せなかった壮絶な過去 人生大逆転ストーリー

第3章

イエスマンのように
反抗期息子に言うことを聞かせる
ことばかり必死になって

家族と会話が成り立たないほど
関係が冷め切っていた私が

『昭和の子育て(しつけ)』を
していたことに気づき

反抗期息子への
寄り添い方の基礎が
できるようになって

息子からの信頼を取り戻し
家族に囲まれ笑い合う毎日を
手に入れるまでの

人生大逆転ストーリー

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こんばんは、さくらです🌸

 

今回は、
過去の私の
失敗談をお話します

 

今振り返ると、
大変恥ずかしすぎる過去なので

 

できることなら
話したくないのですが…

 

私はあなたに
私と同じ失敗を
くり返してほしくない

 

そして、

 

辛い思いをして
今にも子育てから
逃げ出したいあなたに、

 

最愛の息子との時間を
諦めてほしくない
んです

 

だからこそ、
私の恥ずかしい過去をお話しして、

 

「自分もまだ頑張れるかも、、、」
と、希望をもってほしいと思い、

 

覚悟を決めました!

 

あなたの行動次第で

 

反抗期息子との信頼関係を
築くことができるようになる!

 

という事実を
あなたにお伝えしたくて

 

今日、
この記事を書いています

 

これから、
息子の関わりを改善して

 

息子と一緒に笑顔で、
自分らしくいられる
家族を作りたい

 

と、思っているママも

 

あまりの息子からのイライラに
子育て迷走しているママも

 

私の過去の失敗を知って、
ぜひ希望をもってください!

 

私だってもともとは、

反抗期息子が言うことを聞かない!
と悩み続け、

言うことを聞かせること
ばかり考えて

信頼関係なんて全く築けない
毒親でした…

 

これは、、、

 

反抗期息子
暴言とイライラに
疲れ果てたママ

 

息子と自分と家族の笑顔を取り戻す
ストーリー
です

 

毎日、
家事、育児、仕事に追われ、
息子の罵声を浴びながらも

 

朝、昼、晩と
ご飯をせっせと作る
平凡なママ

 

環境を大きく変え、
長男への寄り添い方を変え、

 


毎日、笑顔で将来を
語り合える仲になり

 


大好きな息子とSNSで連絡を取り、
いつでもランチデート

ができる間柄に…🎵

 

あなたにも
理想の未来を手に入れることを
諦めてほしくないんです

 

さて、

 

成人を迎えるまでに
標準的には
3度反抗期は訪れる
言われています

 

ご自身の息子さんは
どの時期に入っていますか?

 

*下記は、簡単な反抗期チャートです。

 

これは、、、

 

私の長男が
11歳のころから始まった、

 

4年にも及ぶ
反抗期の
壮絶な実体験です

 

それでは、
私の過去に何があって

 

今の長男との間柄を
どうやって手に入れたのか、
お話ししていきます、、、

 

これまでの私の人生は
一般的なレールを走り続け、
平凡な人生でした

 

周りからは
明るいママと言われます

 

実際には、周りの顔色を
気にして自分の気持ちを抑え込む

 

「他人の評価を気にするママでした

 

そして子育てに関しては、
子どもは健康で元気に
育てばそれでいい!

 

という考え方には
疑問がある教育ママ
でした

 

というのも、
私の経歴は、
専門学校卒業
当時、就職氷河期

 

就職にはすごく苦労したので、
子どもにはそんな苦労は
させたくなかったのです

 

長男には大学に行き、
一流企業に就職し
安定した生活を送ってほしい思い

非常に強くありました

 

小学4年生から
中学受験塾に週3回、通わせました

 

世の中的には、
私は超がつくほどの教育ママ
なりました

 

塾代を稼ぐために
フルタイムの仕事も始めました

 

その辺りから長男は、
思春期に入り、
私の言うことを
聞かなくなりました

 

長男の性格は
親の言うことを聞く、
一見いい子でした

 

悪く言えば、
ママの感情が高ぶると面倒だから
従っていた従順な子でした

 

小学5年生には、
長男の反抗期が本格化し、
塾の勉強の忙しさも
重なりました

 

長男との会話は、毎日、
私からの一方的な
塾の成績の話ばかりでした

 

「週テストは何点だったの?」
「定期テスト、苦手な国語どうだった?」
「クラス分けテスト、次はクラス上がれるよね?」

 

テスト結果に
私は振り回され

 

成績が
良ければ、機嫌よく、
悪ければ、怒鳴る、
毒親になっていました

 

長男も叱られたくない気持ちから、
要領が良くなり、

 

テストの復習をするよりも
私の機嫌を良くするため
予習をする

 

予習は、わからないのが当然ですし、
答えを見ても怒られないからです

 

そのため、
テストの点数もムラがありました

 

私は
「なんで、勉強しないの⁉」
とイライラが募りました

 

勉強をしないと
私の怒鳴り声も
マンション中に
響き渡るような生活でした

 

当時
自分のキャリアも
積みたい時期も重なり
心の余裕もありませんでした

 

夫が、
家に帰宅するのは21時
育児の協力は期待できませんでした

 

このままでいいと思えば、
働き続けられるし、
現状維持の生活はできました

 

でも、それでは、
長男の勉強を一緒に
やる時間が取れませんでした

 

これで、
志望校に受かることが
できるのだろうか…

 

毎日、長男の勉強のことを
考えると眠れない日々…

 

一番の不安は、

 

このままの生活が続いたら
長男が狂ってしまうのではないか、

家族が崩壊してしまうのではないか、

 

と考えない日はありませんでした

 

ママのことが大好き!と
私に笑顔で語りかけていた長男を
もうしばらく見ていませんでした

 

長男の成績も
下がり始めてきました…

 

とは言っても、

 

今まで膨大な時間とお金を
かけてきた中学受験を、、、

 

止める勇気もなかったし、
一緒に勉強する時間も
ありませんでした

 

受験することなく、
抽選合格だったら、

 

日々の苦しい勉強を
やめて笑顔が戻るのに、、、

 

そんな現実逃避をしながら
ただただ時間だけが
過ぎていきました

 

ある時、家で勉強中、
長男の鉛筆を持つ手が
止まっていることに気づき、

 

いつものように
「早く勉強進めなさい!」
と言うと、

 

黙ったまま、
勉強を進める気配もない

 

大きく息を吸ったと思ったら、
「うるせー!」っと

 

今まで聞いたことのない
鋭い目に
低いドスの効いた声をした長男が、
私を睨みつけました

 

そんな長男を
殴る勢いの自分がいて、
ハッとしました

 

もう一緒に勉強できない、、、

 

このままでは、
中学受験のための勉強が
続けられないと、

 

どんどん自分が
追い詰められていくことを
感じました

 

反抗的な態度が増え、
日常会話すら成り立たなく
なっていったんです

 

そんな状態でしたから、
個別塾を増やすことを
決意しました

 

先生と長男、
1対1で教えてもらえる
個人の能力に合わせて進めてくれる

 

「ここなら息子の勉強が進むはず!」
「私も仕事に集中できる!」

 

長男も始めのうちは、
イヤイヤながらも通い始めました

 

私も受験に対する前向きな気持ちを
持ち直すことができました

 

「これで受験期まで乗り切れる!」

 

と、
長男と会話もない状況でしたが、
受験さへ終われば、、、

 

息子と笑顔で会話ができると
夢を見て仕事に没頭しました

 

しかし、
そううまくは行きませんでした

 

塾代が3倍になりお財布も痛む、、、

 

仕事も
今まで以上に励むことになり
余裕がなくなりました

長男は
個別塾を増やしたことで、
自由時間がなくなり、
イヤイヤ通っていた

 

日に日に反抗が増え、
対応に追われるように、、、

 

反抗期がより悪化しました

 

毎日、TVからは、
爆音のYouTube

 

スマホに依存し、
手から離すことがない

 

夜遅くまで、寝ない
朝は、起きない

 

生活も、悪化していき、

 

「なんでこの子は私を苦しめるの?」
「私の育児が間違っているの?」
無力感を感じるばかりでした

 

小学6年生になり
塾の成績がより落ち込みました

 

世間体を
気にする私だったからこそ
こんなこと誰にも相談できず、

苦しさが募りました

 

長男には年中から幼児教室にも
通わせていたから、

 

中学受験は
なんとしても勝ち取って
合格が欲しかった

 

そんな私の思いとは
裏腹に長男が塾に
行っていないことが
発覚しました

 

もう怒りしかありませんでした

 

その間、友達と公園や、
ゲーセンに行っていました

 

そんな日が何度も何度も続いた
ある日、、、

 

塾が終わっても帰宅しない
携帯の見守りGPSは
OFFで検知不能!

 

スマホに謎の番号からの着信、
出ると警察?!

 

「息子さんを補導しました
未成年が一人で時間外に
ゲームセンターにいました、、、
迎えにきてください、、、」

 

そんなことを言われたと思います

 

私はボー然と立ち尽くし、
頭が真っ白になりました

 

無心で慌てて携帯を片手に
長男を迎えに走り出しました

 

長男の顔を見るなり、
怒りと安心と入り混じった気持ちで、
警察の方に引き渡して貰いました

 

長男には、
「どうしてゲームセンターにいたの?
塾はどうして行かなかったの?
ママ、警察にお世話になる人生に
なるとは思わなかった、、、」

 

とそんなことを延々と
ヒステリックに怒鳴り、
自分で自分を止めること
できませんでした

 

長男は下を向いて無言、
反省している様子でした

 

一時的に集団塾と個別塾に
通ってくれるようになったのも数日、、、

 

ある時を境に、

 

長男は、塾が
終わっても帰宅することなく
夜中に家に帰ってきて
こっそり寝る

 

反抗期息子と冷戦状態の私は、
話し合うこともできなかった、、、

 

このまま家出してしまうかも
という恐怖で
強く言い聞かせることも
できなかった、、、

 

毎日、携帯のGPSで探索しては
いつ帰ってくるのか、
家で待っていていいのか、

 

そんなことにしか気が
回らなくなりました

 

私の思いとは裏腹に
学校も朝起きれずに遅刻、休む、、、

 

「学校遅刻するよ!」
「早く起きなさい?」
「夜遅くまで起きているからでしょ!」

 

と厳しく声かけはするものの
布団から顔を出すこともない、、、

 

もう小学6年生!
自分と変わらない息子を
抱えて学校に連れて行くことなんて
できませんでした

 

今まで学校はインフル以外で
休んだことなんてなかったのに、、、

 

勉強もスポーツも
そつなくこなしていた長男

 

こんなことになるなんて
絶望的でした、、、

 

その度に、私と口論になり、
反抗期息子が手に負えなかった

 

長男の
成績はどんどん急降下、
私のイライラは急上昇、
していきました

 

夫とも15年間
連れ添った仲でしたが、

 

子どものこととなると
教育方針の違いから
口論になり

 

「もう中学受験なんて辞めたら!」
「いつまで長男とケンカする気!」
「何のために勉強やらせてるの!」

 

と言われ続けましたが、
私は一歩も譲れませんでした

 

だって子育てをしているのは、私

 

意見に賛成してくれるのが
当り前と独りよがりなことを
考えていました

 

家では事務連絡のみ、
夫婦の会話なんて
いつしかなくなっていました

 

生活は、
めちゃくちゃ忙しく、
家庭と仕事の両立が
うまく行きませんでした

 

私は長男の将来のためにも
今は心を鬼にして、教育ママ
することを選びました

 

それが可愛いわが子に
絶対必要なんだと
思い込んでいました

 

本当は
長男に中学受験を通して
自信をもってもらいたかったし、
私も楽しく笑顔で伴走するママ
いたかった

 

作られた自分
演じるのも辛すぎました

 

悪いことは重なり、
平日の日中に長男が
ゲーセンに行き
補導されました

 

仕事のプレゼン中に警察から
「長男を補導しました」
と電話があり、

 

また警察からの呼び出し、
恐怖しかない、、、

 

なんで私ばかりこんな目に
合わされるのと
投げやりな思いで、、、

 

仕事を放り出し
急いで迎えに走りました

 

警察署の一室にいたのは、
魚の死んだような目をし
どこか遠い方を見る長男、、、

 

そんな顔を見るのも本当に辛かった

 

こんなに長男を追い詰めて
しまったのと
自分に嫌気がさしました

 

今思えば、
子どもが嫌いだった私を選び
健康に生まれてきてくれた長男

 

そんな私に子どもがいる家族の
喜びをたくさん教えてくれました

 

私は目先のことに囚われ
本当に大切なものは
家族の笑顔と言うことを

いつしか見失っていたのです

 

どこで私は道を
間違えてしまったのか、、、

 

反抗期を何とか乗り切らない
家族も仕事も失ってしまうかも、、、

 

もっと怖かったのは、
長男が犯罪者になってしまうかも、、、

 

恐怖まで生まれてきました、、、

 

私は、
どんなママに
なりたかったんだろう?と、、、

 

いままでそんな風に
自分を見つめ直したことは
ありませんでした

 

そんな時、
「反抗期の息子と上手に
付き合っているママ」と
「私」の違い
は何んだろう?
と思い始めました

 

・反抗期を長引かせるママ
・反抗期を最短で終わらせるママ

 

子どもの性格という問題などではなく、
何か育て方に違いがあるのではないか?

 

そんなどん底の私が
改めて息子と向き合おうと
思ったキッカケ

 

ある人との会話が、
私の人生を180度変えました

 

それは「反抗期の息子と上手に
付き合っている」先輩ママの話
聞いたときでした

 

その先輩ママは、
長男が勉強しないことに
困っている私に
「夫婦関係は良好なの?」
と聞いてきました

 

息子が反抗期で
勉強しないことに
困っている私に、

 

なぜ夫婦関係のことを
聞いてくるのか、、、

 

勉強の進め方、
偏差値はどのくらいか、
塾はどこに行っているかなど、
聞いては来なかったのです

 

だから、この人、
私の質問の意図
わかってるかな?
大丈夫かな?
と疑ってしまいました

 

しかし、そんな疑いは
必要ありませんでした

 

先輩ママは、
息子2人育て終わった方で、、
家族仲も良い
絵に描いたような家族がいました

 

また過去に私と同じように長男の
反抗期に悩まされ
数々の問題を解決し、
乗り越えた方でした

 

先輩ママは、
とても優しく、
面白い方でした

 

話しが盛り上がり
気がついたら
3時間も経っていました

 

反抗期を克服するまでの流れは、
興味深く、納得することばかりでした

 

具体的に聞いたので、
早速挑戦してみたい
思える内容でした

 

先輩ママには
私が独学でやってきたことを
話しました

 

すると、
私が息子の反抗期を最短で
終わらせるために

必要なことを1つ1つ丁寧に
説明してくれました

 

私の中で散り散りに
なっていた知識が
まるで一つの形に
なっていくかのように
線で結ばれていくのが
実感できました

 

そして私が長男の
反抗期を克服するために

 

今、何をすべきか、
どんな言葉を身につけるべきか、
そのとき明確になったのです

 

私にとって、
一度も考えたことのない
衝撃的なことでした

 

それこそが、
息子の反抗期を最短で終わらせるため
寄り添い方の基礎
考え方だったのです!

 

夫と笑顔な関係は、
子どものこと、
家族の将来のこと、
お互いの不安が解消でき、
安心ができること

 

こうして、
息子の反抗期を最短で終わらせるため
私が目指す理想の家庭像
得るためには

 

独学の情報を進めるよりも
まずは寄り添い方の基礎
学ぶことの大切さを知ること

 

この瞬間から先輩ママは
私の先生となり
理想の家庭像を掴むための
始まりました

 

初めの課題は、
自分を笑顔にする方法
見つけることでした

 

え?こんなことからやるんですか?笑

 

生意気なことを言った気がします
今では自分を笑顔に
どれだけ大切かがわかります

 

そのためには、
自分が反抗期で
悩んでいたことで

 

ヒステリックに
話しかけていたこと

認めることでした

 

私のヒステリックな態度は、
長男、夫に
伝えたい内容よりも先に伝わり、

 

私と話をしたくない、
この場から
立ち去りたいという気持ちに

させていました

 

そして、
悩みを解決する方法が
『昭和の子育て(しつけ)』から
引き継いだ実母の言い方、

 

長男、夫に
性格を変えてもらいたくて、
「〇○しなさい!」、
「〇○して!」
と何度も言っていたこと

 

この言葉については
先輩ママから、
突き刺さる一言を言われました

 

私はこの言葉が今でも
頭から離れたことがありません

 

「しつけという名の
イエスマン訓練してたんでしょ!

 

私の頭の中には、
トップダウンに従うしかない図が
広がりました

 

「例えば、
長男さんがYouTubeを見ていて
勉強しないことに
ヒステリックな態度で

 

『いい加減にやめなさい!』
とか声かけるんでしょ?

 

それでも見続けるから、
勉強の時間が減る

 

だから、
それを辞めさせたくて
もっと厳しく声をかける

 

長男さんからしたら、

 

『ママは
 僕のこと怒ってばっかり』

 

って思って
信頼なんてできないよね」

 

私は
自分の都合ばかり考え価値観を
押し付けていること
気付かされました

 

息子のため
と口では言いながら

 

息子のことを
全く考えていない
いつもイライラしたママ

 

なんという毒親なんだろうと
自分自身にショックを受けました

 

私は、自分自身を
息子のためを思って寄り添えるママ
だと、思い込んでいたのです

 

それなのに、
その私の寄り添いは

 

息子のためではなくて
自分のためのものだったなんて、、、

 

私のこれまでの
ママ人生、全て否定されたような
気持ちになりました

 

先輩ママは
その後も丁寧に教えてくれました

 

順番に学ぶため
確実に成長して
自分に笑顔が増えていること
実感できました

 

だからこそ、
素直に言われたことを
毎日継続していけました

 

そして毎日やっていくと
自分のイライラする気持ちが
減ってきていることに気がつきました

 

それからというもの

 

私は長男が
何かしでかしたときではなく

 

長男が
今できないことを
できるようになるための寄り添い

 

普段の生活で
行うよう意識を変えました

 

例えば、
長男はお小遣いが増えないことに
不満に思っていました

 

友達と、
部活帰りに買い食いしたい!
ショッピングセンターへに行きたい!

 

だけど、
毎月のお小遣いでは足りず、
泣き寝入り

 

これまでなら、

 

長男は、
自分だけ一緒に
行けなかったことの腹いせに

 

YouTubeを長時間見て、
私の「早くお風呂に入りなさい!」に
キレて爆音にし大笑い!

 

私はそんな長男に
「近所迷惑だから音を下げなさい!」
と、お説教をしていたことでしょう

 

しかし、
寄り添い方の基礎を
大事にするようになった私は

 

寄り添い方を変えることができ、

 

長男は、
今までの友達との関わりを
見直すことを決めたんです

 

さらに、
お小遣い管理をするようになり、
お小遣い以外で買いたいものがあれば、
私と交渉することもできるようになり

 

お小遣いで不満が
なくなりました

 

 

長男のような子は
できない経験が多くて、

 

自信がないし、
やってみて失敗して冷やかされるのも
嫌なんですよね

 

そこで、
「できない」「わからない」
が溢れて息子も自分もイライラする前に

 

息子ができないことを知り、
ママが解決してあげられる糸口を
一緒に見つけてあげられると

 

「ママは
 僕が困っていることを
 わかってくれるかも!

 

ママと一緒なら
できないことが
できるようになるかも!」

 

と、ママへの信頼がグンと高まります

 

そんな寄り添いを続けるうちに

 

私の言葉が全然響かなかった
長男が、

 

私の顔に目線を合わせ、
聞いてくれるようになったんです

 

多発していた反抗が
突然ゼロになることはありません

 

私が寄り添い方を変えても

 

長男は、
嫌いな勉強はしなかったし、

 

YouTubeも相変わらず
見ていました

 

しかし、
今まで口をとがらせ暴言を吐き、
物に当たったり、

 

居場所がなさそうに
部屋に直行するようなことはなくなり

 

だんだん穏やかに毎日を
過ごしていることに気づいたんです

 

時には反抗しても
すぐに気持ちを落ち着けることができ
回数も日に日に減っていきました

 

長男のの変化が
目に見えた瞬間でした

 

そこからは成功の連続でした

 

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長男から
穏やかに声かけしてくれるようになり
私自身も気持ちの余裕が
出てきました

 

長男から

来年の部活、何に入ったらいいかな?
高校は、どこに行こうかな?
将来は、何になろうかな?

と相談してくれるようになりました

 

息子と家族と笑顔で話し合う
ことが増えてきて、
家族で食事をすることも楽しみに
なりました

 

長男の気持ちが
落ち着かないときも
ありましたが、

 

気持ちを落ち着けるための
提案をしてあげられたり、

 

長男自身が自分で
クールダウンすることが
できるようになっていきました

 

すると、
ますます家族の絆が強くなり、
長男が家族を笑顔にしてくれるように
なりました

 

これまで、
長男の対応に追われて
ゆっくり話ができなかった夫とも
会話が増え、

 

結婚当初のように

 

週末は、散歩に行き、
モーニングを食べに行ったり、
将来の家族像を
話せる間柄になりました

 

夫とも
寄り添い方の基礎を
実践できていること
が実感できました

 

あのまま行動していなかったら

 

長男とは、
バチバチの戦争を毎日繰り返し、
夫とは、無言の同居人、
私は、子育て迷走ママ
のままだったかもしれません

 

反抗期から本当の
家族の在り方
知ることができました

 

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反抗期息子でも、まずは
その子との普段の寄り添い
大事にすること

 

それによって、
こんなにも自分が変われるんだ!
と感じた瞬間でした!

 

独学で本を読んで、
試していたときには
全く変化がなかった長男との関係性

 

毎日のように
長男と学校の勉強の話をしたり、
リビングで一緒に過ごしていても
話題に困らないんです

 

ママとして、嬉しくて
たまりませんでした

 

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ママと息子、、、

 

特に、
ママから見たら

 

「小学5年生なんて、まだほんの子ども」
という印象をもってしまいがちですよね

 

だけど、
同僚、家族、職場の先輩との関係
と同じように冷静に対応し

 

人と人との関係であることを
忘れてはいけない
気付かされました

 

だからこそ、
ママと息子の関係でも、

 

普段の寄り添いでしか
信頼関係を築くことはできません

 

そして、
その信頼関係があるからこそ

 

何かトラブルがあったときの
注意も伝わるのです

 

改めて、
寄り添い方の基礎の1つ、
息子との信頼関係の本質
を理解し、

 

実践することの大切さ
実感しました

 

そして、
今この瞬間も

 

こうして
あなたがこの記事を読んで
アウトプットしてくれることを通して

 

発信を続ける私

 

本気で息子の信頼関係を
築けるようになりたいと!
と思うあなた

 

信頼関係を築こうとしています

 

これも、
人と人との人間関係

 

私は、
「本気で息子と信頼関係を
築きたい!」

 

そう思うあなたという人を
支えたいのです

 

本質さえわかれば、

 

「誰でも息子との
関係を変えられる!」

 

私はそう確信しています

 

息子と日常会話すら成り立たず、
ママなのに息子の顔を見たくない、、、

 

そんな私ですら、

 

ママも、息子も、家族も、
自分らしく居心地のいい場所
を作ることができたのですから

 

だから、、、

次はあなたの番です

 

リングと右の人間の拳関連の無料ストックフォト

人生は一度きり

 

1日平均6時間以上
人生では約2,747日もの時間を費やす
子どもとの時間、
小学生のうちに約半分消化

 

いつまでも
反抗期息子に悩み続け、
イライラと、憂鬱な表情で
過ごすかどうか

 

それはあなた次第です!

 

でも、
8割の方が
「どうせ変わらない」
と、締めてしまいます

 

しかし、
ここまで記事を読んできた
あなたは、

「息子と信頼関係を築きたい!」

「反抗期のイライラから解放されたい!」

「笑顔の家族を作りたい!」

 

そう思っているはずです!

 

そんなあなたと支え合って、

 

一緒に反抗期を卒業したい
と、思ったからこそ
私はこの記事を書きました

 

私と同じ考えをもったママたちと
支え合いながら、

 

一緒に息子との寄り添い方を
考えていけたら、、、

 

そしてあなたと、
子育ての未来を明るくしていけたら、、、

 

こんなに素晴らしいことはない
と、強く思うようになったのです

 

昼間、ひまわり畑の前で両手を使ってハートの形を作る 2 人の女性

次は、あなたが
「息子との信頼関係の本質」
を知る番です

 

大切なのは、
失敗を恐れずに踏み出すことです

 

そして、
自分の道を信じること

 

つまずいたり、
立ち止まりそうになることは
あって当然です

 

挫折や失敗を乗り越えてこそ、
その先の未来を手にすることができます

 

だからあなたには、
ここで、

 

一歩踏み出す勇気

 

ぜひ、もってほしい

 

その一歩のお手伝いを
どうか私にさせてくれませんか?

 

人生は一度きり

自分の人生は
自分で選びとるしかないです!

 

水域に達する人の手関連の無料ストックフォト

心配しないでください

ここまで
この記事を読んでくれた

 

強い意志のあるあなた

 

絶対に、
息子との寄り添いを学ぶことで
ママ人生を変えることができます!

 

とにかく、
今自分にできることを
行動に移してください

 

小さなアウトプットからでも
構いません

 

あと一歩踏ん張って、
息子との信頼関係の本質
を知れば、

 

あなたはもう、
成長するだけなのです

 

道路上の矢印記号に立っている人

大丈夫です!

 

「なんで、反抗期息子と
 こんな関係になってしまったんだ…」

 

と、何度も何度も後悔した
私だからこそ言えます

 

「やらなかった後悔は一生」

「限りある人生は笑顔で」

 

と言うことです

 

時間は待ってくれません

 

あなたが
行動しないと始まりません

 

”後悔しない人生の物語”

 

続きを書いていくのは
「あなた自身」です

 

人生はすべて
あなた次第なのです

 

明るい家族の未来
一緒に目指していきましょう!

 

最後までお読みいただいて
ありがとうございました!

 

もうすぐあなたの人生を
大きく変える

特別プロジェクト

その詳細を
明日発表します!

 

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詳細はまた後ほど。
楽しみにしていてくださいね!

 

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本日のワーク
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今日も最後に
簡単なアウトプットを
していってくださいね!

 

小さな行動でも、
継続することで大きな意味をもちます!

 

Q.反抗期息子の行動で
一番困っているのはどんな行動ですか?

 

例)
私は反抗期息子がキレて、
家をドタドタ歩き、
ドアを大きな音をたてて閉めたり、
携帯を壁に投げつけたり、
することでした

 

行動にイライラしながらも
私と同じぐらいの体で腕力もある息子が
次に何を壊すのか恐怖でした、笑

 

ママとして、
これは言っちゃだめかも…
と思うことも、
さくらの公式LINE内ではOKです!

 

自分に問いかけ、
思ったまま表現することが大切です!

 

▼アウトプットの回答はこちら
画像をタップして公式LINEのメッセージで
送ってください👍

 

 

何度でも言いますが、

 

アウトプットを
送るか、送らないかが

 

今後の反抗期卒業に
大きく関わってきます!

 

つまり、

 

あなたが成長すかどうかの
カギを握っている

 

のです

 

あなたは、
こんなところで
成長を止めている場合ではないんです

 

スピード感をもって
取り組んでいきましょう!

 

完全に切れてしまった息子との関係を、、、

 

完全に壊れた家族を、、、

 

笑顔を取り戻すことは
ものすごくハードルが上がります

 

すぐにでも、
寄り添い方を変えていきましょう!

 

▼アウトプットの回答はこちら
画像をタップして公式LINEのメッセージで
送ってください👍

それでは、また明日の21時
お会いしましょうね!

 

さくら🌸