反抗期息子のだらしなさをもう直さなくていいその訳は?

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こんにちは、 さくらです!



反抗期息子との生活
毎日お疲れさまです!



反抗期息子の『だらしなさ』
一生懸命直そうとしていませんか?



毎日、
子どもにはしっかり
だらしなさを
直すようなしつけを
しておかないと…



大人になってから
困るんじゃないかと
こんな悩みを抱えていませんか?







社会に出る前に直さないと…



・片付けができないこと
・忘れ物が多いこと
・漢字の書き取りなど字が雑なこと



社会に出てから
周りの人と馴染めないかも、、、



今直しておかないと誰も手を
かけてくれる人なんていない
心配過ぎる、、、



こんな経験ありませんか?







他にも
携帯のゲームアプリは
朝から決まった時間に
しっかり始め、
宿題となると後まわし



自室のデスクは、
洗濯ものや、文房具、
教科書、プリント、、、



一瞬で山のようなだらしなさが
あふれ出ている。



汚部屋なのに
掃除をしようとする私に
反抗期息子から
立ち入り禁止令まで出る。







直そうと思っても
なかなかできないことが
わかりました。



今回の内容は生活する上で
息子と避けられない
だらしなさを
しつけとして直すために



まずは息子の心の変化を
先に知る方法をお伝えしていきます。



でも、
もう何度も言い聞かせているのに
聞いてもらうことなんて
できるだろうか?



そんな悩みを抱えた
あなたにピッタリの
『だらしなさをもう直さなくていいその訳は!』
について解説していきます。







今回の内容を理解すれば
✔反抗期息子の性格がわかる
✔息子のだらしなさを
 直さなくていい理由がわかる
✔自分ももう息子のだらしなさを
 直さなくてもいいと気持ちが楽になる



『親としてやらなくてはいけない!』
にとらわれず生活していくことが
できるでしょう。



逆に今回の内容を
知らないままで
だらしなさを
直そう直そうとするがあまり



息子が自室の片付けをするどころか、
何日も脱ぎっぱなしの服に
ほこりがかぶり
次見たときにはサイズアウト







勉強道具をどこに
閉まったかわからないまま
また買わされるハメに…
大事にだって使うことはない!



なんて、
だらしのない大人に
成長していくことに…



原因に気づけないと
何をしても
何が悪いのかわからず
上手くいかず



また今までと
同じ場所に逆戻り…
自信も失い
また同じことを…






息子のだらしなさを…
直そうとしてしまう



そんな同じことの
繰り返しは避けましょう!



私が経験したことを
お教えします。



今回の記事を理解して
行動に移していけば
きっと解決していくことでしょう。



では、実行していきましょう!







だらしなさは
育て方やしつけではなかった
「生まれつきの性格」の
要因も一部あった



では早速、
「生まれつきの性格」と
言い切れる理由を
2つ説明していきます。



それは、
親の育て方やしつけが
悪いからでも本人の努力が
足りないからでもないんです。



その証拠に、
同じように育てている兄弟でも
長男は片づけが全然できないのに
次男はすごく上手にできると
いうことがたくさんあります。



うちの兄弟も全く性格が違い
得意、不得意も違います。







育て方やしつけで
決まるなら兄弟全員
できるようになるか
全員できないようになるか
のどちらかですよね!



他にも
兄弟で片付けができない子もいれば
サッとかたずけられる子もいます。



忘れ物が多い子もいれば
忘れ物をしない子もいますよね。



遊びなどでも
自分がやりたいことを先にやって
宿題や翌日の支度など
イヤなことは後まわしにする子が
いるかと思えば
やるべきことを先にやっておかないと
落ち着かない子もいます。







兄弟でこれほど
大きな違いがあるのは、
生まれつきの性格に
よるものと見ると
考え方も変えられます。



次に
子どもには直そうという
モチベーションがないからです。



つまり、子どもは
「絶対に直さなければいけない!」
という強い必要性がないからです。



かえって
大人になってからのほうが、
必要性を強く感じて
直る可能性があります。







社会人になったとき
物の管理ができず大事な書類を
なくしたり



時間にルーズで待ち合わせに
遅れたり



やるべきことを後回しにして
期限ギリギリになったり
した経験ありませんか?



そんな時、
仕事がうまくいかない
壁にぶちあたり
周囲からの信用を
失っていく不安…



仕事を首になって自分や家族が
生活できなくなるかもしれない悩み…
という強い必要性を感じます。







自分の行動を
変えようという気持ちに
そこで初めてなります。



私も新入社員の時に
先輩に書類の整理を
注意されてマネして直して
また注意されて…



その時の方が
親から言われたことを直すより
ずっとできるようになりたい!
という気持ちが強かったです。



子どもより考える力もあり
自分で工夫する問題解決力も
あります。







良い方法を学んだり
SNSで情報を得たり
必要な物を買ったり
することもできます。



子どもの時には
できないことでも
大人になれば性格を
直すスピードも上げることが
できるのです。



何と言っても子どもの時とは
自分で変えたいという
モチベーションが
違うからです。



「だらしなさは子どものうちなら直る」
は迷信だった

 


これにとらわれていて
私は本当に反抗期息子との
生活が苦しかった。







昔から
「子どもがだらしがないのは
親のせいだぁ」
とか
「大人になると直らない
子どものうちに直す!」
などと



昭和の母世代から
言われてきましたが、
そんなこと教育のプロでもない
人たちの勝手な言い分だったのです。



素直に実践してしまった私が
苦しかったのも当然だったのです。



でも一つ
気をつけてもらいたいのは
息子が大人になって
直す必要性を感じたとき







「直したい。直さなきゃ」
と 思ったとき…



「でも、どうせ自分には無理」
と思ってしまうと、
やる気スイッチがうまく
入らないということです。



例えば、
息子に
「片づけなきゃダメでしょ!」
「何をやっても遅い!」
「早く宿題やりなさい!」



などと叱っていませんか?







否定的なことばかり
口うるさくママが
言っているとやる気スイッチが
入らなくなります。



叱ることはいつも後まわしにして
息子の心を第一優先で
育てながら時間をかけて
待つことが大事なんです。



でも、
子どものだらしない姿を
前にしたら親として



・生まれつきの性格だということ
・子どもにはモチベーションがないこと



を思い出して自分を責めたり
子どもを叱ったりすることを
卒業することが大切です。







「親である自分のせい」
と自分を責めてしまうと
子育てが楽しめません。



そのストレスで子どもを否定的に
叱ることが増えてしまいます。



そのまま
叱られることが多い子は、
「こんなダメな自分は
ママやパパに大切にされない。
僕なんてキライなんだ!」
と感じます。
(後になり長男から教えてもらいました)



これが勉強しないことより
恐い愛情不足感で、
こうなると生きるエネルギーが
どんどん減っていき
がんばれなくなります。







ママの言葉にも素直に
耳をかたむけることができなくなり、
何か裏があるんじゃないかとか、
必要以上に反発するようになります。



親子関係が悪化し
子どもの気持ちが
すさみ毎日の暴言や、
めんどくさそうな態度に
つながっていきます。



悪いループにハマります…



息子の心の中は、
「ぼくってダメな子」
「どうせ何をやってもダメ」



チャレンジ精神や向上心はダダ下がり
大人になってからも尾を引いて
「どうせ自分には無理」







いつも脳みそにこびりついている
がんばれない大人になる可能性が
あります。



だからこそ、
うまくいかないことについては
否定的に叱るのではなく、
工夫することが大事です。



例えば、
学校から宿題の漢字ドリルを
持ち帰るのを忘れがち…



でも、
ランドセルの蓋の内側に
「漢字ドリル!」と書いたメモを
貼るようにしたら忘れなくなったり







宿題に取りかかるのが
遅くて叱られていた。



でも、
学校から帰ってきて
宿題を1問だけやってから
遊ぶことにしたら、
取りかかれるようになったり



片づけが苦手なら
ワンタッチ収納や
ラベリングなどの工夫を
して上げたり



忘れ物が多いなら
リストやメモで
確認できるようにして上げる。



この時にポイントは
子どもを責めるような言葉を
使わず伝えることです。




例えば、
「○○の準備はできた?」
「片付けは終われそう?」
「○○してくれるとうれしい。」
などです。



私はこのことに気づけ
親の在り方を見直すことができ
苦しい子育てから脱出することが
できました。



そして、
やる気がないように見えた息子が
1つ1つできるようになっていくことが
本当にうれしかった。



夫をしても
簡単には直らないときには
手伝ったり、やって見せたりして
あげましょう。







叱りながらでなく、明るく楽しく、
子どもとの触れ合いのひとつとして
声かけしてみてください。



例えば、
「できるようになると楽しいね」
「今知った物は
 これからできるようになればいい!」

って笑いながらやることが
ポイントです。



『子どもができないことを
手伝ったり、やって見せたりしていると、
いつまでも自分でできない。
それは自立のさまたげ』



などといっておどす人がいますが、
それも迷信なので安心してください。







うちの長男(高2)にやってみたところ
今はこんなことができるようになってます。



クローゼットの中に、
小物入れを設置してあげることで、
夏冬物やバック、小物の整理整頓が
できるようになりました。



物を整理できるようになり、
机の上がいっぱいになる前に
かたずける週間がつきました。



お弁当箱もキッチンへ洗いに
出せるようになりました。



まだまだこれからもできることは
増えていくと思います。







まとめ



子どものだらしなさや苦手は
親のせいではなく生まれつきです。



直そうとする
モチベーションもないので
子どものうちには直りません。



大人になってからのほうが
直る可能性があります。



だらしなさと
上手に付き合うために
叱るのではなく、
やり方の工夫と
言葉の工夫をして
それでも無理なら手伝ったり
やって見せてあげましょう。







子どものときにだらしなさを
直そうと無理すると
親子関係まで崩れ、
下手すると一生修復不可能に
なります。



そんなことになる前に
一時の時間をかけ工夫を
してみてください。



反抗期息子が自分のことが
できるようになると
ママの家事負担も大幅に減り
一時の工夫の時間も
すぐに取り戻せます。



自分のイライラも減り、
笑顔でいられる時間も増え
反抗期息子から自慢の息子に
なることでしょう。







私はこれからも
反抗期を最短で卒業して
「息子とランチデートができる生活」
という最高の未来に向かうための
「正しい考え方と正しいステップ」
を詳しく発信していきます。



ぜひ次の記事にも
遊びに来てくださいね。



待ってます!



ここまで読んでくださり
本当にありがとうございます。



少しでもあなたの為に
なりましたか・・・?



なっていたらとても嬉しいです!!!!


✱.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.✱



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お子さんと仲良く反抗期を
乗り越えられることを祈ってます✨


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